前投稿で飛翔が失格に終わってしまったが、アスリートに対する評価がそれだけに留まらないのがこの種子島ロケットコンテストの偉いところ。
高度競技なんて、記録の数値だけで順位をつけることだってできるのに、他の部門同様「金賞」「銀賞」「銅賞」だ。
自分自身「なぜ、安全賞?」を頂けたのかわからない部分もあるのだが・・・振り返ってみるに、
・設計計画書の随所に安全対策をちりばめた
・技術交流会で様々な軽量化が安全性を大前提にテスト重ねてきたしてきたことをアピールした
・ペイロードである高度計とビーコンを保護する緩衝機構をアピールしたこと
位しか思い当たらないが、どれが審査員に評価されたかは神の味噌汁、違った神のみぞ知るだ。
いずれにしろ、このコンテストは一発勝負の打ち上げの結果だけを評価するものではなく、そこに至るプロセスやプレゼンテーションまでを含めて評価してくれるという点では、他の様々な競技会と大きく違うのは間違いない。
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受賞、おめでとうございます!彼の地では大変お世話になりました。
帰りまして、残務でバタバタしておりましたので、お礼が遅くなりました。失礼や気の利かぬ所は、初の体験、ふわふわしておりまして夢の中の事で、お許し下さい。
次への挑戦を始めたいと思います。又、お目にかかれたら光栄です。
こちらは、桜の蕾が膨らみ開花を待ち受けております。まだ寒さの続くそちらですが、お体ご自愛下さい。
こちらこそ、おかげさまで大変楽しい遠征となりました。種子島で受けたたくさんの刺激を受け、来年に向けて試したいことがたくさんできました。また、来年もよろしくお願いします。
受賞、おめでとうございます。 彼の地では、大変お世話になりました。夢のような時間の中で、失礼や気の利かぬ所行はお許しください。 又、お会い出来れば光栄です。
帰りまして、残務や業務にこなされて、やっと日常になりつつあります。こちらは、桜の蕾も膨らみ開花ももう直ぐとなりました。そちらは、まだまだ寒さ厳しき折、お体ご自愛下さい。