10月15日の全国大会の参加申し込みが通った。
今回の目標はとにかく記録を残すこと。
というわけで、参加機体を制作していたのだが、これがなんともうまくいっていない。
コンセプト的にはこれまでのものと大きく方針転換し、この界隈でのもはやレジェンドとなっている「設計屋さんと時計屋さん」チームに大きく影響されたものとなっている。
トランジョンでテイルを絞り込み、後退角の小さな細いフィンを高く張り出した形だ。
OpenRocket上ではこんな感じ。
ノーズコーンはスタイロフォームで1gほど。
ボディチューブはコピー紙をエポキシで固めて2gくらい。
トランジョンとインナーチューブ、フィンで1.3gほど。
全体がこれ。
しかし、まだ思ったほどの高度が出ていない。
やっぱり、ずん胴タイプに戻した方が良いかな。