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紙飛行機のキャリングケースの製作

11月2日・3日の二宮康明杯全日本紙飛行機選手権大会に向けてキャリングケースを更新することにした。

これまでは2つのケースで遠征していたが、空気を運んでいるような軽いケースであっても大きなケースを二つ抱えて電車などに乗るのは結構しんどかった。

ちょっと大きくなっても一つで済むように新しいものを用意する。

右の黒いのがこれまでのもので、左の青い工具箱が新しいもの。

まず、底板となる2.5㎜ベニヤ板を切る。

ダイソーの「切って使える仕切り板」を立てて、主翼を支えられるようにする。

この仕切り板をベニヤに立てられるようにヒノキの角材に木ネジで固定。

これを木工ボンドで底板に張り付ける。

スパン20㎝までの機体を2列収められるようにした。

残ったスペースにはカタパルトやサングラスなどを収められるようにベニヤの仕切りを立てた。

今回はスチレン機(ジェット)も収めることができた。

というわけで、出陣の準備は整った。

(機体の調整以外は・・・)

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