北海道モデルロケット大会に向けて作ったタワーランチャー。
タワーランチャーは基本的に機体の直径ごとに用意しなくてはならない。
今回は18㎜規格の機体向けということで、ランチャーの内径は20㎜と想定した。
きつければ抵抗になって飛翔高度を下げることになるし、だからと言ってガバガバで余裕をとりすぎるとどこに飛んでいくかわからないということになる。
これが全体写真。
スタンドと、タワーランチャ本体ははめ込み式。
ランチャ本体上部から。
ランチャー本体底部から。
スタンドはハードオフでみつけた、スネアドラム練習パッドのスタンドを流用した。500円なり。
タワーランチャー本体は18㎜のアルミパイプに太さ調節用の養生テープを貼り、角度や間隔を調整する木製パーツを付加したもの。
ただ、固定のためには粘着テープや太めの輪ゴムなどを使い、今後の機体の微妙な変化に対応する余地を残してある。