xTools D1が相当役立ちそうだったのでオプションも導入。
いわゆるエア・アシストだ。レーザーが当たるところに空気を吹き付けて煙やら炭化したカスなどを吹き飛ばすものらしい。これでレーザーカッターとしての能力がアップするのか疑わしいとも思えたのだが、焦げ付きややヤニの汚れが低減できるのならと導入してみた。
アマゾンで購入し、届いたものはエアポンプとノズル、ホースや接続コネクタが2個、ホースの保持具が一つと後はネジ。穴あきの遮光カバーもついてきた。
取り付けは簡単で、マニュアルには日本語表記もある。

早速パワーアップになったのかをテストする。
テスト用のカット条件は以下の通り。

円を切ったのがC11~C15迄で10回ずつ。
正方形を切ったのがC16~C19までを5回ずつ。
C11~13とC16・17がきちんと切れてそれ以上早くすると完全には切れていない。
表から見て結構煤けているが、

裏から見ると、結構切れずに残っている。

では、エア・アシストを使った同じ条件と比べると・・・一目瞭然。
表から見ても焦げ方というかヤニの二次見方が全然違う。

そして驚いたのは裏を見たとき。

550㎜を5回でもきれいに切り抜けている。
そして、写真ではわかりにくいが、エア・アシストを使ってカットしたものはMDF板を持ち上げても切り抜いたパーツがついてくる。エア・アシストなしだとゆっくりカットしたものだと力を加えなくともパーツが落ちることもしばしばだ。
つまり、エア・アシストを使うと多少のカット条件の違いにかかわらず、安定して細い線でカットできているということだ。
ダイソーMDFの品質差によるかもしれないので、念のために同じ材料の隣にエア・アシストを切って切り抜いてみる。
やはり、うまく切れていない。

やはり、エア・アシストによるパワーアップは本物らしい。