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北海道モデルロケット大会定点着地機の設計・・・失敗編

  北海道モデルロケットクラブ創設30周年記念

 2023年モデルロケット北海道定点着地競技会が開かれる。もちろん私も参加する。

そのための機体を作っていこう。

定点着地競技は種コンの滞空・定点回収と違って滞空時間は問われない。したがって40m以上上昇したらできるだけ風に流されずに素早く降りてくる機体を作ればよいということになる。早くと言っても25㎜×250㎜以上のストリーマーを付けるという条件があるが。

 というわけで、考えたのは種コン高度機の流用。A型エンジンで飛ばしたOpenRocketのシミュレーションで70m。これをもとに、ボディチューブの厚みを増して重くする。それに合わせてフィンも重く、大きくする。
 これで予想高度46m。

 あ、ダメじゃん。66.2gってことは最低重量をオーバーしてる。

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